SDGsに取り組んでいる方々の紹介
SDGs(エスディージーズ)とは、世界をとりまく様々な課題を解決し、持続可能な世界にするために、国連で採択されて掲げられた目標です。
下記に示すような、大きく17の目標が設定されており、『Think Globally,Act Locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)』という標語が掲げられています。
Be Kind OKINAWAでは、沖縄の良い部分を発信しつつ、様々な課題にも着目し、地元沖縄のSDGs推進に積極的に貢献していきます。
SDGs(エスディージーズ)とは、世界をとりまく様々な課題を解決し、持続可能な世界にするために、国連で採択されて掲げられた目標です。
下記に示すような、大きく17の目標が設定されており、『Think Globally,Act Locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)』という標語が掲げられています。
Be Kind OKINAWAでは、沖縄の良い部分を発信しつつ、様々な課題にも着目し、地元沖縄のSDGs推進に積極的に貢献していきます。
・ビーチクリーンを月1回行う。
・拾ったゴミをアップサイクルし販売を行う。
・体験学習や、環境問題についての学習会を行っている。
沖縄県では、SDGs普及に向けて活動する企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しており、「沖縄キリスト教短期大学」もその中に選ばれています。
今後も教育機関としての役割を果たすべく、学生、教職員をはじめ本学院に関わるすべてのステークホルダーの皆さまと
SDGsについて考え協働していきたいと考えております。
授業を通して、SDGsの活動を行い、外部とも連携し講師を招き講演会を行なったり、環境問題について調べ、プレゼンテーションやワークショップを行なっています。
・釉薬にさとうきびのしぼりかす(バガス)や軽石、お米の精米からでるもみ殻の使用。
・やちむんを作る工程で出た資材の再利用。
・子供たちにやちむんの魅力や文化を伝える活動。
・将来の担い手の育成。
・軽石を利用した釉薬など、独自での開発を行う。
ビーチクリーニング活動。
インドネシア、東南アジアでの小型焼却炉チリメーサー普及に向けて取り組み。
解体不用な大型廃棄物(畳・枠材・家具)等の焼却処理の対応。
農業が基幹産業となっている離島におきましては、農業系産業廃棄物の処理、離海岸や砂浜などに漂着するゴミ問題の解決。
地域で地域の子ども達が安心して過ごせる居場所づくりを目的として地域コミュニティを大切に支える「ももやま子ども食堂」が2015年(平成27年)5月5日に開所されました。
子ども食堂の活動に協賛してくれる県内企業と連携し余った食材や本を支援を受けて子ども食堂で食事を提供しています。
栄口区自治会の活動基盤として、「地域活性化」「健康増進」「ユイマールの心」を柱に、誰一人取り残さない栄口区地域と自治活動という強い意思の下、すべての人が平和と豊かさを享受できる自治会としての地域創生に取り組んでいます。
近隣の小中高校、ユネスコスクール認定の北谷中学校と連携し、SDGsをさらに深く学ぶためのEDSプログラムを地域の方々と連携しています。
パイナップルの果実出荷後に畑に残り破棄される「葉」を有効活用し「アロハシャツ」や「ジーンズ」などといったアパレル事業を始め新たな製品を作り出しています。
建築と植林を組みあわせたライフサイクルを構築し、「地域の人々と協働」できる宿泊施設Villaの提供・環境に持続可能な住宅を提供しています。
公益社団法人 日本建築家協会が主催している「JIA 環境建築賞」
長寿命、自然共生、省エネルギー、省資源・循環、継承性などをテーマを通じて社会資本としての建築を創造することができたかを評価する賞で
2019年に住宅部門で「最優秀賞」を受賞しております。
SDGs12 「つくる責任、つかう責任」にあるように、限られた資源を有効に活用するためのリサイクル技術が求められています。
株式会社トリムでは、廃ガラスを原料に独自の技術でから軽くて吸水性の高い軽石「スーパーソル」を自社工場内で生成しており、様々な用途に使用されています。
塩の製造・販売で得た収益の一部や、飲食店に設置している募金箱に集まったお金で寄付を行い、合わせて恩納村のプロジェクトである「ハニー&コーラル・プロジェクト」に参画しています。
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