You can be kind !
人の「やさしさ」で島の未来を
Be Kind OKINAWA では、【人の「やさしさ」で 島の未来を】をコンセプトに、リアルな沖縄の自然・文化・社会の課題に立ち向かう人を発信し、つなげる活動をしています。
また沖縄の様々な課題解決や持続可能な社会づくりなど、沖縄のSDGs推進に向けた様々な情報や取材内容を発信しています。
アクション 紹介
Be Kind OKINAWAスタッフによる取材&活動 実践録を掲載!実際にチャレンジしてみたことや裏話など、楽しくてためになる深堀りコンテンツを追記中です!
- 公開日: 2023年3月17日
- 公開日: 2023年2月13日
- 公開日: 2023年2月3日
SDGsに取り組んでいる方々の紹介
SDGs(エスディージーズ)とは、世界をとりまく様々な課題を解決し、持続可能な世界にするために、国連で採択されて掲げられた目標です。
下記に示すような、大きく17の目標が設定されており、『Think Globally,Act Locally(地球規模で考え、足元から行動せよ)』という標語が掲げられています。
Be Kind OKINAWAでは、沖縄の良い部分を発信しつつ、様々な課題にも着目し、地元沖縄のSDGs推進に積極的に貢献していきます。
沖縄県では、SDGs普及に向けて活動する企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しており、「沖縄キリスト教短期大学」もその中に選ばれています。
今後も教育機関としての役割を果たすべく、学生、教職員をはじめ本学院に関わるすべてのステークホルダーの皆さまと
SDGsについて考え協働していきたいと考えております。
授業を通して、SDGsの活動を行い、外部とも連携し講師を招き講演会を行なったり、環境問題について調べ、プレゼンテーションやワークショップを行なっています。
・釉薬にさとうきびのしぼりかす(バガス)や軽石、お米の精米からでるもみ殻の使用。
・やちむんを作る工程で出た資材の再利用。
・子供たちにやちむんの魅力や文化を伝える活動。
・将来の担い手の育成。
・軽石を利用した釉薬など、独自での開発を行う。
ビーチクリーニング活動。
インドネシア、東南アジアでの小型焼却炉チリメーサー普及に向けて取り組み。
解体不用な大型廃棄物(畳・枠材・家具)等の焼却処理の対応。
農業が基幹産業となっている離島におきましては、農業系産業廃棄物の処理、離海岸や砂浜などに漂着するゴミ問題の解決。
持続可能な社会を目指して
Be Kind OKINAWAでは、
沖縄の様々な課題解決や持続可能な社会づくりなど、沖縄のSDGs推進に向けた様々な情報や取材内容を発信しています。