周りと違っても大丈夫!
NPO法人
・LGBTQ・性の多様性の啓発活動
・小中高特別支援学校児童生徒対象LGBTQ・性の多様性講演会、教職員研修、行政・大学・企業・保護者・一般対象等の講演会
・LGBTQ・性の多様性に関する授業作り・普及
・レインボーハートグッズ商品企画・普及
・LGBTQ・性の多様性に関する児童生徒、教職員等の相談対応
正式名称を国際連合(United Nations)教育(Educational)科学(Scientific)文化(Cultural)機関(Organization)と称し、それぞれの頭文字を取ってUNESCO(ユネスコ)と呼ばれています。
国際連合の専門機関であるユネスコは、「教育、科学、文化及びコミュニケーションを通じて諸国民の間の協力を促進することにより、平和及び安全に貢献すること」そして「戦争は人の心に生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならい」というユネスコ憲章の前文に基づき活動をしています。
沖縄県ユネスコ協会は、1959年2月25日に始まった民間ユネスコ活動です。
ユネスコ協会のSDGsパスポートとは、平和で持続可能な社会を実現する為に、未来を担う児童生徒のボランティア活動を応援するものです。
地域でのボランティア活動を通じて、人との出会いや自然や社会とのつながりを広げ、地域の課題解決のために、自ら考え、行動する市民として成長することを目標として作られました。
SDGsパスポートの使い方は、ボランティア活動をしたら、パスポートへ記録をします。活動の担当者や先生にサインをもらい、30ボランを貯めるとユネスコ協会から認定書がもらえます。
約280ある日本各地のユネスコ協会で行われているのが「平和の鐘を鳴らそう!」イベントです。
地域の子ども達や、生徒さんを集めて平和学習を行いその後、平和の鐘を鳴らします。
心の中に平和の砦を築く・・・
その象徴として平和の鐘を鳴らすイベントが行われます。
若者、子供たちが平和の大切さを語り、平和について考えるきっかけづくりの場となり
沖縄県ユネスコ協会では、これまでに16回の開催を行ない、活動の幅を広げております。
・SDGsパスポートの発行
・平和の鐘を鳴らそう!平和学習会などのイベントの開催
SDGsパスポートを発行し、日本ユネスコ協会が定めるガイドラインに沿って30ボランを達成した児童・生徒に認定書を発行することを通じて
環境保護に関わる活動、文化・芸術に関わる活動、その他ボランティア活性化に取り組んでいます。
「平和の鐘を鳴らそう」イベントは、昭和22年(1947年)7月19日に世界で最初の民間のユネスコ協会が仙台に設立されたことをきっかけに7月19日の前後に各地で行われ、沖縄県ユネスコ協会でも毎年このイベントが行われ、平和集会と平和の鐘を鳴らし若者、子どもたちが平和の大切さを知り、平和について考えるきっかけづくりの場を提供しています。
・教育員会・自治会・経済会等と連携しプラットフォームを作り繋がりを広げていく。
・SDGsパスポートの拡大を行っていく。
平和学習から参加させていただき、キリスト教大学の新垣先生の話しを聞き、平和への意識や考え方を改めて考えるきっかけができました。
生徒さん達も、真剣に話しを聞き、思いを発表したり等平和への想いがしっかりと伝わりました。
平和の鐘をみんなで鳴らすと気持ちが高鳴り、このイベントはとても素晴らしい取り組みだと感じました。
又、SDGsパスポートのお話を聞き、パスポートを持っていると取り組みへの意欲も高まり、学校では内申点に加算されるという点では
すごく良い取り組みと感じました。今後、この取り組みが当たり前のように広がって行けば良いなと感じました。
沖縄県ユネスコ協会の素晴らしい取り組みに感動しました。
講師として招かれたキリスト教大学の新垣誠先生の講話は非常に印象的でした。戦争や紛争による苦しみや犠牲を知り、平和の尊さと大切さを再確認することができました。彼の話によって、平和に対する私たちの責任を強く感じました。
そして、万国津梁の鐘(レプリカ)を鳴らす機会が年2回しかないと聞いて私たちも鐘を鳴らして特別な瞬間を体験できました。
また、SDGsパスポートの発行によって、今までボランティア活動に記録をつけることができ個人の目標やり甲斐にも大きく貢献できる素晴らしい取り組みだと思いました。
この活動を学生のみならず多くの方に知ってもらって身近にSDGsパスポートを活用して欲しいなと思いました。
・LGBTQ・性の多様性の啓発活動
・小中高特別支援学校児童生徒対象LGBTQ・性の多様性講演会、教職員研修、行政・大学・企業・保護者・一般対象等の講演会
・LGBTQ・性の多様性に関する授業作り・普及
・レインボーハートグッズ商品企画・普及
・LGBTQ・性の多様性に関する児童生徒、教職員等の相談対応
・国籍・人種・不登校の方など様々な方々が通える寺子屋+フリースクールの運営
・月に1度の「ちきゅう屋食堂」を開催
・畑で作物を育てて地産地消に取り組んでいる
・地域の方々とのコミュニティーの場所を提供
・県産「駆除ハブ」を活用し生態系を崩すことなく、環境にも配慮したアイテムを製作。
・環境に優しい薬品の使用。
・「脱ムダ(脱プラ)」により、基本包装(無料)はOPP袋とエアパッキンのみにし、ギフトボックスなどは必要な方のみにお渡しをしている。
・新鮮な「駆除ハブ」を活用し、沖縄82そば(ハブそば)を販売している。
・県内でのイベントを増やし、技術や伝統文化の継承にも力を入れている。
沖縄こども未来プロジェクトへの寄付
子ども食堂への製品提供、寄付、運営補助
バイオガスを使った発電事業への協力
濃縮工程への食用廃油の活用
構内車両の低炭素車両の導入
人事評価制度の見直し
有休取得率の更なる向上
キャリア開発支援、研修など
ビーチクリーン活動
バイオプラスチック容器の採用
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