沖縄から“おいしい”の起点に
製造・販売業
沖縄こども未来プロジェクトへの寄付
子ども食堂への製品提供、寄付、運営補助
バイオガスを使った発電事業への協力
濃縮工程への食用廃油の活用
構内車両の低炭素車両の導入
人事評価制度の見直し
有休取得率の更なる向上
キャリア開発支援、研修など
ビーチクリーン活動
バイオプラスチック容器の採用
そらべあ基金は、地球温暖化防止を目的に活動するNPO法人です。
再生可能エネルギーの普及・啓発活動や未来を担う子どもたちへ環境教育を行っています。
ホッキョクグマのキャラクター「そらべあ」は、そらべあ基金の活動を広く世の中に発信していくメッセンジャーとして活躍しています。
再生可能エネルギーの普及・啓発活動では、企業の支援により全国の幼稚園・保育園・こども園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「そらべあスマイルプロジェクト」に取り組んでいます。このプロジェクトは、環境教育の観点で再生可能エネルギーを導入し、環境の大切さを子どもたちに伝え、より良い環境の循環により地球温暖化を防
ぎ未来を変えていくことを目指しています。
子どもたちへの環境教育では、幼稚園・保育園・こども園や小学校へ訪問して紙芝居や工作や発電体験の環境ワークショップ
を行い、地域の環境イベントにも出展しています。オンラインでは「おえかきコンテスト」、地球温暖化や環境問題について考え
る小学生向けウェブサイト「そらべあエコジャーニー」を運営しています。活動を通じて、
子どもたちにも身近なことから環境問題を意識できるよう、楽しみながら学べる活動を行っています。
ホッキョクグマは地球温暖化の影響を強く受ける動物の一つです。北極地域の氷が溶けることにより、
彼らが生息する場所や狩りの場所が失われるため、生存が脅かされています。
ホッキョクグマは主に海氷上で生活しており、氷が溶けることで餌を得ることができなくなります。氷が溶けると、
熊たちは長い水泳を強いられ、疲れてしまい、溺れることもあります。また、温暖化によって海氷が減少することで、
季節外れの狩りをせざるを得なくなり、エネルギー不足に陥ります。
ホッキョクグマは、海氷がはる時期に狩りをして、海氷がない時期は陸地等で絶食しながら海氷のはる時期をまつようです。
ホッキョクグマの個体数は地球温暖化の進行とともに減少しており、将来的には絶滅の危機に直面する可能性もあります。ホッキョクグマの生存に必要な氷が減少することは、地球温暖化の深刻な影響の一つであり、私たちが取るべき行動がますます重要になっています。
地球温暖化によるホッキョクグマの影響を軽減するためには、以下のような対策が必要です。
温室効果ガスの削減、地球温暖化を引き起こす原因の一つである温室効果ガスの排出量を削減することが重要です。
政府や企業が取り組むべき課題として、再生可能エネルギーの導入や省エネルギー技術の開発、交通手段の改善などが挙げられます。
また、私たち消費者でも、地球温暖化に対する影響を軽減するために、省エネルギー家電の使用や、持続可能な商品の選択、食生活の見直しなどといった、行動変革が求められます。
これらの対策を総合的に進めることで、ホッキョクグマを含む生物種の生存を守ることができ、地球環境の保全につながります。
太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった再生可能エネルギーは、
温室効果ガスを排出せず、国内で生産できることから、
エネルギー安全保障にも寄与できる有望かつ多様で、重要な低炭素の国産エネルギー源です。
東日本大震災以降、温室効果ガスの排出量は増加しており、2013年度には過去最高の排出量を記録しました。こうした中、2016年に発効し
たパリ協定においては、
(1)世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をすること、
(2)そのため、できるかぎり早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には、温室効果ガス排出量と(森林などによる)吸収量のバランスをとることなどが合意されており、パリ協定のモメンタムの中で、
温室効果ガスの排出量を削減していくことが必要です。
再生可能エネルギーは温室効果ガスを排出しないことから、パリ協定の実現に貢献することができます。
全国の幼稚園、保育園、こども園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈
そらべあスマイルプロジェクト
そらべあ環境教育
そらべあ基金ではSDGsを推進するため、各目標に対して活動を推進しています。
・子どもたちへの環境教育の機会を推進します。(目標4)
・そらべあスマイルプロジェクトを通じて、太陽光発電の普及を促進します。(目標7)
・安全でレジリエントな地域環境を促進します。(目標11)
・持続可能なライフスタイルを推進します。(目標12)
・再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育活動を推進します。(目標13)
・幼稚園・保育園・学校、企業、学生、市民の皆さまとパートナーシップを活性化します。(目標17)
今回は、SDGsを推進するいくつかの取り組みの1つ「そらべあスマイルプロジェクト」を取材しました。
そらべあ基金の活動を支援するソニー損保さんの協賛により、沖縄県初のそらべあ発電所(太陽光発電設備)が名護市の
保育園へ寄贈されたことをお祝いする式典が開催され、
私達「Be Kind OKINAWA」も会場に参加させていただきました。
2008年からこれまでに、北海道から沖縄まで全国の幼稚園・保育園・こども園にそらべあ発電所が広がっています。
こうした取り組みが評価され、2010年 地球温暖化防止活動環境大臣表彰、2012年 低炭素杯東日本大震災被災地域貢献活動賞、第1回ソーラーアワードプロジェクト部門を受賞しています。
2021年より寄贈設備の拡充を行うとともに、本プロジェクトを更に推進しながら、子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会を目指して、未来を共につくるプロジェクトへの参加を募られています。
支援をご希望の企業の方は、こちらをご覧ください。
今考えると、私自身こどものころ、地球環境について、勉強する機会がなかったなと思いました。
こども達への環境教育はとても重要な事で、これから未来のあるこども達の為にもそらべあ基金さんが行ってる活動はとても素敵な事だと思いました!
そらとべあの紙芝居がわかりやすくこども達も、一生懸命お話を聞いてる姿を見て
今私にできることをしっかり考えていきたいと思いました。
そらとべあという、北極に住むシロクマをモデルに、子ども達にわかりやすく
地球温暖化を教えているところが素晴らしいと思いました!
紙芝居で伝えるという、楽しく学べる新しい取り組みで、
私達も見ていてとても感心しました。
また、全国の保育園、幼稚園などに、太陽光発電設備の寄贈をしており
今回、沖縄初ということで
私たちが携われたことにとても嬉しく思いました!
沖縄こども未来プロジェクトへの寄付
子ども食堂への製品提供、寄付、運営補助
バイオガスを使った発電事業への協力
濃縮工程への食用廃油の活用
構内車両の低炭素車両の導入
人事評価制度の見直し
有休取得率の更なる向上
キャリア開発支援、研修など
ビーチクリーン活動
バイオプラスチック容器の採用
食品衛生法に基づく食品等の検査
食品製造施設、学校給食および保育施設、ホテル厨房など、衛生管理に関するコンサルタント業務
食品製造業者様、販売業者様の品質管理のための検査や成分表示に関する検査、食品表示法に基づく食品表示作成業務支援
食品製造・加工業等における食品従事者様や水道事業関係者様に向けて、検便検査(腸管出血性大腸菌・サルモネラ属菌・赤痢・ノロウイルス)
PCR検査
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