SDGs事例紹介

SDGs シンボルマーク
SDGs目標 2.飢餓をゼロ
SDGs目標 4.質の高い教育をみんなに
SDGs目標 8.働きがいも経済成長も
SDGs目標 11.住み続けられるまちづくりを
SDGs目標 12.つくる責任 つかう責任
創業1954年 首里のはちみつ屋

新垣養蜂園

畜産農業
養蜂、蜂蜜・プロポリス・花粉商品・蜂の子販売、蜂針療法、ミツバチ教室・蜜搾り体験・養蜂講座、蜂駆除(処理)

記事を読む前に知っておきたい予備知識

・ミツバチの大切さ

・ミツバチの危機

・沖縄のミツバチ

ミツバチの大切さ

ミツバチは蜂蜜を集めるだけではありません。
私たちが小学生の時に習った、植物の『受粉』。
人の手で大量の作物を受粉させようとすると、ものすごく手間も時間も掛かります。
普段私たちが食べている野菜や果物を作っている農家では、ミツバチの力を借りて、受粉を行っているのです。
国連環境計画(UNEP)の報告によると、世界の食料の9割を占める100種類の作物のうち、7割はハチが受粉を媒介している、とのこと。
もしミツバチがいなくなったら、当たり前のように食べているものが食べられなくなったり、ものすごく高値になってしまうでしょう。
ミツバチは人間にとって、とても大切な役割を果たしているのですね。

ミツバチの危機

1990年代頃から世界各国の養蜂家たちから、ミツバチの大量死や失踪など深刻が減少が報告されるようになりました。
原因がはっきりとわからないまま、2006年には、蜂群崩壊症候群と名付けられ、牧草地の減少、農薬、寄生虫、気候変動など様々な説が唱えられています。
アメリカでは2018年にミツバチの40%が死滅、消滅しました。
日本でも、農薬や寄生ダニ、養蜂家の不足、蜜源の不足などで年々ミツバチが減少し、ミツバチ不足が大きな問題となりつつあります。
もしもミツバチが絶滅したら、世界の作物の3分の1が失われ、人類の存続すら危うくなる、ともいわれています。

沖縄のミツバチ

世界的なミツバチ減少傾向の中、2019年の国内都道府県別調査では、長野県を抜いて沖縄のミツバチ(蜂群)数が初めて全国1位となりました。
県外では、冬場はミツバチの繁殖が止まり、クマによる獣害などの心配もありますが、温暖な沖縄ではその心配もなく養蜂には適した土地と言えるでしょう。
もしかしたら、沖縄の養蜂が、世界を救うことになるかもしれませんね。

SDGs取り組み内容

取り組みの概要

那覇市首里で養蜂、はちみつ・蜂産品製造および販売をメインに、あわせてミツバチ環境教育、地域支援、緑化活動に尽力し、住み続けられる街づくりの推進を呼びかけています。

取り組みの詳細

NPO法人首里のまちづくり研究会と共に首里の緑化活動や寄附金付き地域特産品を開発し、NPOの活動資金を作り出し持続可能な街づくりの取り組みを行っています。
恩納村とも協力して赤土流出を避けてサンゴを守るために蜜源となる植栽を進めたり、大名小学校との共同プロジェクトでは学校の屋上でミツバチを飼育し、商品作りや環境学習を実行するなど、自治体や学校などの企業ではないところとも連携を図りながら、SDGsの取り組みを推進しています。
その他にも「JICA おきなわSDGsパートナーズ形成プログラム」などへの参加を通してパートナーシップでのSDGs推進をしています。

今後の展開

  • 観光協会との繋がりを生かしてお土産品開発プロジェクト
  • 学校教育の中にミツバチによる環境学習および蜂蜜販売等の社会学習を盛り込む学校建設プロジェクト
  • 処方箋にもなるマヌカハニーや蜂針療法、アロマセラピーなどの医療的視点にも目を向けてもらう医療人材育成プロジェクト
  • ミツバチによる環境管理プロジェクト
  • ミツバチや昆虫による受粉で食物ができることを知る食育プロジェクト

これらのように多角的にSDGs推進に今後も尽力して参ります。

取り組みを通して

フォトギャラリー

ビデオギャラリー

取材を通して感じたこと

ミツバチ達が可愛すぎる!

ミツバチのことを知らない人の中には「蜂は毒を持っていて、針で挿すからちょっと怖い…」という認識の方もいらっしゃると思います。
ですが実際はあまり人を刺すこともない優しい性格。そして頑張り屋で賢く、人間にも様々な恩恵をもたらしてくれるすごい生き物なのです。
新垣さんのお話を聞けば誰でもミツバチが可愛く思えてくる!ッはず(笑)

また、新垣養蜂園のミツバチ達だけでなく全世界のミツバチ達がいなければ、私たちの毎日の食事に欠かせない野菜やくだものが採れなくなる恐れがあり、さらには生態系にも影響し、地球の環境を大きく変えてしまう可能性があるということを知り、ミツバチ達が私たちの生活に大きな恩恵をもたらしていることを学びました。
人間もミツバチ達に負けないようにSDGsに取り組んでいかなければいけません。

『ミツバチ達を大切にすること。
ミツバチ達のことをもっと知り、理解していくこと』

それが私たちにできるSDGsの取り組みの第一歩ではないかと感じました。

[ 伊禮 ]

あらためて 生き物への愛情が溢れてきます!

「ミツバチはお買い物中のお母さん」とお聞きしました。
子供のため、巣のため、みんなのために働いている働き者です。
ミツバチや養蜂のことを話す新垣さんは、とてもあたたかく、優しく、愛で溢れていました。

[ 松川 ]

ミツバチに感謝!

蜂は幼少時に刺された事があって不安でしたが、新垣さんがミツバチの習性なども分かりやすく教えてくれたおかげで、蜂に対する不安がなくなっていきました。
私たちが食べている農作物の約60%は、ミツバチの受粉によって美味しく食べる事ができているという事実に驚きでした。
普段当たり前のように食している蜂蜜や農作物など、ミツバチの存在によって私達の生活を支えてくれてる事を改めて実感し、自然の恵みに感謝して大切にしていく必要があると思いました。

[ 長田 ]

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子ども達が安心できる居場所
飲食業

地域で地域の子ども達が安心して過ごせる居場所づくりを目的として地域コミュニティを大切に支える「ももやま子ども食堂」が2015年(平成27年)5月5日に開所されました。
子ども食堂の活動に協賛してくれる県内企業と連携し余った食材や本を支援を受けて子ども食堂で食事を提供しています。