SDGs事例紹介

SDGs シンボルマーク
SDGs目標 2.飢餓をゼロ
SDGs目標 8.働きがいも経済成長も
SDGs目標 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
SDGs目標 11.住み続けられるまちづくりを
SDGs目標 12.つくる責任 つかう責任
SDGs目標 13.気候変動に具体的な対策を
SDGs目標 14.海の豊かさを守ろう
捨てるものがない明日へ

株式会社フードリボン

製造業
食品関連の企画・研究・開発・販売業務 ・地域活性事業

記事を読む前に知っておきたい予備知識

・脱プラスチック

・バイオプラスチックって?

脱プラスチック

数年前から、テレビや某コーヒーショップなどで「脱プラスチック運動」と言うキーワードを見聞きしたことがあると思います。

プラスチックは「錆びにくい」「腐らない」「軽くて丈夫」など幅広い性質を持っており、大量生産しやすくコストもかからないとして色々なところで使われてきました。

しかし、メリットは良しとしてもプラスチックは熱に弱く、環境への悪影響を及ぼすデメリットがあります。

それは、プラスチックゴミがきちんと処理されていなかったり海へポイ捨てすることで、太陽の日差しの熱によって劣化が進みボロボロと脆くなっていきます。そのプラスチックは目には見えない細かいマイクロプラスチックへと姿が変化していきます。

そして、流れていく先の海には魚やカメなど数多くの生き物がマイクロプラスチックを餌となるプランクトンと見間違えて食べてしまい、プラスチックによって汚染されてしまった魚を私達が食べて体内にプラスチックを蓄積してしまう悪循環が生まれてしまいます。

私達人間が、普段の日常生活で飲み込むプラスチック片は1週間あたり約5グラム、クレジットカード1枚分に相当すると言われています。

それらの環境を変えていくために、最近では某大手コーヒーショップや飲食店、ホテルなどではストローやスプーン、皿などをプラスチック製のものから紙製の物へ変更する脱プラスチック活動が加速するようになりました。

海洋プラスティック 人体への影響
人体への影響

バイオプラスチックって?

バイオプラスチックは、微生物によって生分解される「生分解性プラスチック」及びバイオマスを原料に製造される「バイオ マス プラスチック」の総称のことです。

再生可能なバイオマス資源を原料に、化学的または生物学的に合成することで得られるプラスチックのことで、それを焼却処分した場合でも、バイオマスのもつカーボンニュートラル性から、大気中のCO2の濃度を上昇させないという特徴がある。それにより、地球温暖化の防止や化石資源への依存度低減にも貢献することが期待されています。

SDGs取り組み内容

取り組みの概要

パイナップルの果実出荷後に畑に残り破棄される「葉」を有効活用し「アロハシャツ」や「ジーンズ」などといったアパレル事業を始め新たな製品を作り出しています。

取り組みの詳細

パイナップルの果実が収穫された後に畑に大量に残される「葉」は燃えにくく繊維質が強く畑にすき込むことが難しいことから、ほとんどが処分されていました。そこで目をつけたのが葉の中に含まれる繊維。その繊維を取り出し、オーガニックコットン等の他素材と混紡し強度のある糸へと生まれ変わらせジーンズやアロハシャツの服の製造などに使われています。

しかしパイナップルの葉から取れる繊維はわずか数%で、水分を除いた葉肉が大量に残ってしまう事が課題となりました。

その葉肉をうまく有効活用したのがエコストローです。

その葉肉を乾燥させとうもろこしのでんぷんと混ぜ合わせペレット状にし、熱を加え成型させストローが誕生しました。そのストローは使用後の事も考えられており、ストローを土に埋め、微生物の力をかりる事で自然に分解され土に還って再び農作物が育つといった取り組みがなされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の展開

・県内のパイナップル農家さんとの連携を取り県産のパイナップルの葉を原料にしたエコストローを開発

・エコスプーンやエコフォークなどエコ商品の開発を行い商品ラインナップを増やす

・「(株)土と野菜」と連携した有機野菜づくり

 

取り組みを通して

フォトギャラリー

取材を通して感じたこと

捨てるものがほとんどない!

エコストローと聞いて私のイメージではすぐにふやけやすくて脆くなって風味も紙のような味を感じやすく、しっかりしたものを実用化できるのはまだまだ先なんだろうなと思っていました。しかし、パイナップルの葉肉ととうもろこしのでんぷんを混ぜ合わせて作られたエコストローを試してみると、紙のようなザラつきがなく今まで使っていたプラスチックストローに近い感覚でとても丈夫で更には、使用後のエコストローは畑に植えることで自然に微生物が分解し、土に還元されるように設計されていてとても驚きでした。本当に「捨てるものがない明日へ」をキャッチコピーにしておりその通りで素晴らしい取り組みだと思いました。

[ 長田 ]

土に還るエコストロー

エコストローと聞くと、大体は紙性で使用後は焼却処理して終わりといった形のエコストローのイメージが強く、これがエコと言えるのか?とモヤモヤする事がありました。しかし、パイナップルの葉肉から作られたエコストローはふやけることもなく、土に還ってまたパイナップルが育てられる環境が作れるように工夫されていてとても驚きでした。更には、コンポスト事業をしながら新たに有機野菜を育てるプロジェクトも始めているとお聞きして、自分も何かできることがあればやりたいなと思いました。

[ 長嶺 ]

最近更新されたSDGs事例紹介

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15.陸の豊かさも守ろう
技術で社会に貢献する
製造業

ビーチクリーニング活動。

インドネシア、東南アジアでの小型焼却炉チリメーサー普及に向けて取り組み。

解体不用な大型廃棄物(畳・枠材・家具)等の焼却処理の対応。

農業が基幹産業となっている離島におきましては、農業系産業廃棄物の処理、離海岸や砂浜などに漂着するゴミ問題の解決。

 

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地域交流を深め地域にやさしいデイサービス
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  • 教材キットを使ったリハビリ
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一皿のタコライスで救える未来がある
一般社団法人

みらいチケット導入してくれる協力店の募集活動

他言語講師と外国語を触れ合う児童クラブを運営

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子ども達が安心できる居場所
飲食業

地域で地域の子ども達が安心して過ごせる居場所づくりを目的として地域コミュニティを大切に支える「ももやま子ども食堂」が2015年(平成27年)5月5日に開所されました。
子ども食堂の活動に協賛してくれる県内企業と連携し余った食材や本を支援を受けて子ども食堂で食事を提供しています。