食の安全を守る!!
食品衛生
食品衛生法に基づく食品等の検査
食品製造施設、学校給食および保育施設、ホテル厨房など、衛生管理に関するコンサルタント業務
食品製造業者様、販売業者様の品質管理のための検査や成分表示に関する検査、食品表示法に基づく食品表示作成業務支援
食品製造・加工業等における食品従事者様や水道事業関係者様に向けて、検便検査(腸管出血性大腸菌・サルモネラ属菌・赤痢・ノロウイルス)
PCR検査
2020年3月に発表された、2018年度のゴミ総排出量は年間4,272トンにものぼります。
東京ドームに例えると約115杯分もの量を廃棄していることになります。
この数字は一般廃棄物の量ですので、産業廃棄物も含めるともっと多くの量のゴミを廃棄していることになります。
また、食品ロスは年間約612トンにものぼり、国民1人当たりに換算するとお茶碗約1杯分の食べ物を毎日捨てている計算になります。
家庭から排出される粗大ゴミや不燃ゴミは粉々にしたあと、鉄やアルミなどが回収されます。
回収したあと、残ったものを「不燃破砕残渣(ふねんはさいざんさ)」と呼びます。
また、ゴミが燃えた後に燃え残った灰(焼却灰)と発生した排ガスが冷えたときに発生する灰(飛灰)を「焼却残渣」と呼んでいます。
これらの残渣たちは最終処分場へ埋め立てられていますが、その最終処分場にも限りがあります。
2020年3月に発表された最終処分場の残余年数は21.6年といわれています。このままのペースでゴミを破棄し続けていると、
約22年後にはゴミを埋め立てる場所がなくなってしまうということです。
焼却炉でゴミを燃やした際に温室効果ガスである二酸化炭素が発生することによって、地球温暖化が進んでしまいます。
また、ポイ捨てやゴミの不法投棄によって、山や海などの環境も破壊されてしまいます。
1. 超低ダイオキシン
ダイオキシンの排出量を日本政府の規制措置の50分の1に削減。
焼却中は燃焼温度を自動制御し超高温(800~850℃)で熱分解を行うので、
有害物質の発生を抑えます。
2. 煙を出さない
燃焼室での完全燃焼・煙突内部でのエアーカーテン効果・燃焼室内での水噴霧により煙を出しません(特許技術)。
焼却が難しいタイヤでも煙はでません。可燃物ならどんなごみでも大丈夫。
3. 廃棄物処理の内製化で経費削減!
ごみを投入してふたを閉め、自動運転ボタンを押すだけの完全自動運転。だから手間がかからず
廃棄物処理の内製化できます。
結果、ごみ処理問題、廃棄物処理のコストが削減できます。
また、その他にも、焼却熱を利用した給湯システムがあります。(サーマルチリメーサ―)
ビーチクリーニング活動。
インドネシア、東南アジアでの小型焼却炉チリメーサー普及に向けて取り組み。
解体不用な大型廃棄物(畳・枠材・家具)等の焼却処理の対応。
農業が基幹産業となっている離島におきましては、農業系産業廃棄物の処理、離海岸や砂浜などに漂着するゴミ問題の解決。
海外事業展開
更なる技術開発で地球環境改善に取り組む。
大きな問題になっている、ゴミ問題に、トマス技術研究所の皆様が、日々解決に向けて
取り組んでいる姿に、私もゴミを出さない努力、リサイクル等に力を入れていこうと思いました。
チリメーサ―で実際にタイヤを燃やしている作業風景を見て、煙の少なさにすごく驚きました。
小さな焼却炉には沢山の努力とゴミ問題に向けての夢と希望が詰まっていました。
実際にチリメーサーを拝見、燃やしているところの見学をさせて頂きましたが、本当に煙が出ていなくてびっくりしました。
火力発電に依存してしまい、地球温暖化が年々悪化し問題視される中この夢の焼却炉「チリメーサー」は、もっと世界に展開していく必要があると感じました。
実際地球温暖化に真剣に取り組む様になりつつあるのは私の中ではここ最近のことの様に思います。
ですが、いち早く気づき何年も前から開発に取り組み「チリメーサー」を開発した社長の福富さんはとても素晴らしいなと思いました。
とても貴重な経験が出来ました。有り難うございました。
食品衛生法に基づく食品等の検査
食品製造施設、学校給食および保育施設、ホテル厨房など、衛生管理に関するコンサルタント業務
食品製造業者様、販売業者様の品質管理のための検査や成分表示に関する検査、食品表示法に基づく食品表示作成業務支援
食品製造・加工業等における食品従事者様や水道事業関係者様に向けて、検便検査(腸管出血性大腸菌・サルモネラ属菌・赤痢・ノロウイルス)
PCR検査
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