明治大学の学生NGO団体TEKOのVISプロジェクトメンバー3名(小机一徳さん、田口慧さん、八木駿輔さん、いずれも大学2年生)より、BeKindOKINAWAへの取材を受けました。
TEKOは、学生の立場で社会に対して取り組めることをプロジェクトの形で取り組んでいる団体で、今回取材に訪れてくれたVISプロジェクトのメンバーたちは、『サンゴ礁問題』に対して関心をもってくれて、沖縄まで訪ねてくれました。
【TEKO】
https://tekossr2020.wordpress.com/
そもそも沖縄のサンゴ礁に関心をもってくれたのは、修学旅行で沖縄の石垣島を訪れてくれた時に、サンゴ礁の白化現象を目の当たりにした事がキッカケだったそうです。
当方は、あくまでも取材先の一つという事で、サンゴに対しての専門的な見識があるわけではありませんでしたが、課題を取り上げて発信するメディアとしての同じ立ち位置から、活発な話し合いをすることができました。
同時に、県外のしかも若い人たちが沖縄の課題に目を向けてくれている事をありがたく思うと共に、改めて私たちもできることから積極的に取り組んでいかないといけないな、と思わされました。
これからもこのような若者を応援しつつ、意識のある人たちと連携したり、そのサポートをしたりして、社会改善の一助となれればと思います。
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