廃ガラスで再生資材 トリムが経産大臣表彰

リサイクル事業などを手掛けるトリム(那覇市、坪井巌社長)が、2021年度の産業標準化事業表彰で、県内企業で初となる経済産業大臣表彰を受賞した。

廃ガラス瓶を使ったリサイクル資材の流通促進と、持続可能な循環型社会の構築に寄付したことが評価された。

同社は、利用用途が少なく、ほとんどが廃棄されていた色付きガラス瓶を粉末化し、加熱、発泡化することで土木資材や農業資材などとして再利用できる人工の多孔質軽量発泡資材「パーソナル」を1998年に開発した。

経済産業省の「新市場創造型標準化活用制度」を使い、2019年に「ガラス発泡リサイクル資材」としてJIS規格の認定を受けた。

同社はガラス発泡リサイクル資材の普及と品質を維持するため、全国組織のガラス発泡資材事業協同組合も設立。

現在、同組合と共に、ガラスリサイクル工場を全国13カ所で展開している。

29日、沖縄総合事務局で行われた受賞報告会で坪井社長は「沖縄で開発した技術が、全国の公共事業などで役立てられていることを嬉しく思う。海外への展開も視野に入れて事業を強化していく」と語った。

廃棄されていたガラス瓶などを再利用できる多孔質軽量発泡資材変える技術を開発して循環型社会の構築に寄付したことはとても良い取り組みだと思いました。廃棄することを失くし再利用することで地球環境にもとても良い取り組みで、今後このような廃棄せず再利用するような循環型な社会をみんなで作っていければとても良い地球環境になってくると思います。

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