沖縄県南城市にある「オキナワインターナショナルスクール」南城キャンパスにて小学5年生を対象に19名の児童が参加し、90分ほど地球温暖化問題や再生可能エネルギー、フードロス、海洋問題など環境問題を内容に加え、私たち、「Be Kind OKINAWA」のメディア発信している広報活動紹介などをスライドで使った特別授業を行いました。
オキナワインターナショナルスクールでは、総合学習の科目でSDGsに関わる環境問題を新聞やテレビ、ネットなどのあらゆるメディアなどから児童自ら調べ壁新聞などにして教室や廊下の壁などに展示し学内での周知活動もしています。
トーラス株式会社の社員が講師として、SDGs達成目標7番の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、12番「つくる責任 つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」、14番「海の豊かさを守ろう」の4項目を主に児童達と一緒に沖縄環境問題について考えました。
児童の表情は緊張している様子が伺えましたが、ちょっとした雑談やクイズ形式もだしながら緊張感を和らげ最後には積極的に参加してくれるようになり、発表する児童も徐々に増えて楽しい授業になりました。
特別授業が終了すると、今度は3名の児童が代表による私たちに向けてのインタビューも行われ、「私たちが地球温暖化防止の活動していく中で必要なことはなんですか?」や「なぜこの会社を設立したのですか?」、「どんな方が太陽光パネルを購入しますか?」「ソーラーパネルを販売や施工以外にどのような活動をされてますか?」など興味津々に数多くの質問を頂きました。
授業を受けて嬉しいコメントや感想を多く頂きました。
最後に子供達と仲良く写真を撮りました。オキナワインターナショナルスクールの皆様ありがとうございました。
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