SDGs Quest みらい甲子園沖縄県大会は3月12日、ファイナルセレモニーが開かれ、高校生12チームが社会課題解決のアクションアイデアを発表しました。高校生らしい自由な発想に、会場から大きな拍手が送られました。セレモニー終了後にはワークショップも開かれ、高校生同士が意見を交わし交流しました。
そこで、「Be Kind OKINAWA」を運営するトーラス株式会社が2022年度高校生が考える社会解決のためのアイデアコンテストに協賛し
沖縄大会、全国ファイナル審査員を務める事になり、ファイナルセレモニーに参加してきました!
一次審査、二時審査を見事通過し、素晴らしいSDGsに関してのアイデアを発表してくれました!
最優秀賞、優秀賞以外にも企業賞などもありました!
トーラスは北部農林高校 熱帯農業科 が考えた「コーヒー粕のリユースで広がるSDGsな世界」に素晴らしいと感銘を受けました。
北部農林高校 熱帯農業科 熱帯果樹コースは、大量に廃棄されるコーヒー粕のリユース方法を考え、企業や団体と連携したアップサイクルによる商品化にまでたどり着いたことにとても素晴らしいと思いました。
トーラス賞として、琉球ガラスでできたトロフィーと副賞としてサンゴ保全体験コースをプレゼント(๑>◡<๑)
ワークショップでは、高校生同士が意見を交わし交流しました。
お互いに、称賛しあったり、アドバイスをしあったりとてもいい交流でした。
そして、見事、最優秀賞を受賞したのは「つくってたべようもぐもぐプロジェクト」
つくってたべようもぐもぐプロジェクトは、給食残渣(ざんさ)から作られた堆肥で野菜を育て、それを給食の食材として利用するという循環型農業を提案・実践している。多様な方法でPRすることで活動の幅が広がっている。 食品ロス削減の課題解決に向けて取り組んでいました。
こちらとしてもとても、視野の広がる内容でどれもこれも選べない程素晴らしい取り組みでした。
このように未来を担う高校生の皆様にかっこいい背中を見せられるよう、トーラスはこれからも精進してまいります。
とてもいい刺激を受けさせてくれた高校生、SDGs Quest みらい甲子園沖縄県大会実行委員会の皆様、本当に
有難うございました!