沖縄戦から80年「慰霊の日」

『慰霊の日』とは

1945年(昭和20)、第二次世界大戦下において、米軍を主体とする連合国軍と日本軍は、
沖縄で激しい地上戦を行いました。
沖縄戦は、太平洋戦域での最大規模の陸戦であり、最激戦の一つと言われています。

沖縄戦終結から16年が経った1961年(昭和36)、琉球政府立法院は、
「住民の祝祭日に関する立法」(1961年立法第85号)において、
沖縄の戦没者の霊を慰め平和を祈る日として6月23日を「慰霊の日」に制定しました。

復帰後は、沖縄県が「沖縄県慰霊の日を定める条例(昭和49年10月21日条例第42号)」を制定し、現在に至ります。

平和記念公園では、23日正午から県主催の「戦後80年沖縄全戦没者追悼式」が開かれました。
わたしたは、現在の平和な沖縄を命懸けで作り上げた、先人たちに哀悼の意を表し
「命どぅ宝」を決して忘れなずこれかも祈り続けます。

トーラス株式会社は、沖縄のSDGs達成に取り組む人々のために

そのプラットフォームを構築し、その多様性を活かしてサスティナブルな事業を創出していきます。

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