持続可能な社会の実現のため、未来を築いていく子供たちにSDGsなどの課題を知ってもらい、それを今後どうしていきたいか、どうしていくかを考えるきっかけとなるよう県内各地の学校で講義を行っています。
講義
オキナワインターナショナルスクールにて、2回目の講義をさせて頂きました٩( ‘ω’ )و
→→前回の講義←←
今回は小学校4年生を対象に、「太陽と電気と私たち」をテーマに2時間ほど講義を行いました( ^ω^ )
前半は地球と太陽、太陽と私たちの関係、太陽光発電の仕組みなどの説明をみっちりと!
少し難しい内容だったためしっかり理解してもらえるか不安でしたが、生徒の皆さんは自分なりにメモをとりながら真剣に聞いてくれていました。
後半では、太陽光発電を活用した機器(電卓等)や、実際に発電できるBLUETTIのソーラーパネルと蓄電池、太陽光パネルの原料となるシリコン石を実際に見てもらいました(๑╹ω╹๑ )
皆さんとても興味津々で楽しそうに観察している様子が伺え、質問タイムでもたくさんの質問がありとても嬉しかったです!
最後は2人1組になり、自分たちが知っている発電方法やエネルギーを大切にするため自分にできることなどを話し合い発表までしてもらいました。
恥ずかしがるかと思いきや、皆さん積極的に手を挙げ発表してくれました♪
私たち大人にとっても難しい内容でしたが、自分たちの身の回りにあるもので考えたりと一生懸命考えている姿には感動しました( ´ ▽ ` )
まとめ
小学校4年生のこの時期に再生可能エネルギーなどについての講義ができたことは、私たちにとっても非常に良い機会でした。
再生可能エネルギーを使うことで、地球温暖化を防ぐことができたり、大気汚染を減らしたりすることができます。そして、再生可能エネルギーは無限に利用できるので、将来の世代も安心してエネルギーを使い続けることができます。そのことを知り、知識を身につけていくことは、これから直面する様々な課題に立ち向かっていくためにとても重要だと思っています。
一人一人が再生可能エネルギーについて考えることは、持続可能な未来を築くための第一歩です。これからも興味を持ち、学び続けていくことで、自然と地球にやさしい選択をする力を持つことができるようになってもらえることを願っています。
トーラス株式会社「Be Kind OKINAWA」が少しでもその手助けになっていればとても幸いです。
この度は講義にお招きいただき、誠にありがとうございました!