ホエールウォッチングに行ってきました!

ザトウクジラは例年12月の終わり頃から、4月の初めごろに繁殖や子育てのために沖縄の海に帰ってきます。

Be kind OKINAWAでは、貴重なクジラの生態を多くの人に知ってもらい、素晴らしい沖縄を守りたいとの思いでクジラの撮影に挑みました。

ホエールウォッチング1日目は、天候が悪く、波が荒く船に乗っているだけでも大変な状況でしたが、2度、3度と挑戦をし、最終日には、クジラを間近で見ることができ、大きな感動を覚えました。

気持ちよさそうに、泳ぐザトウクジラ

クジラは、子育ての為に、9000キロほど泳ぎ暖かい沖縄に帰ってきます。

それは、産まれた沖縄の海が出産と子育てに最適だからです。

海の中では、クジラは歌を歌い、気持ち良さそうに親子で仲良く泳いでいました。

この壮大な遭遇を間近で見た時の感動は、今まで私たちが見た世界の中で、一番素晴らしいものでした。

ホエールウォッチは、自然と向き合う機会を与えてくれる素晴らしい体験でした。

この海で、クジラが気持ち良く泳げる、またこの沖縄の海に戻って来れるように、自然を守っていく、人と自然の調和がとても大切な事と再確認をすることができました。

今後も自然環境を守るために活動を行なっていきます。

Share on twitter
Twitter
Share on facebook
Facebook
Share on pocket
Pocket
Share on pinterest
Pinterest
Share on email
Email

その他のアクション 紹介

「チーム美らサンゴ」は、20年前からサンゴの養殖を

なんと今年は4年ぶりの開催という事でたくさんの人が

平和記念公園には、沖縄戦での戦没者、国籍や軍人、民

おきなわ国際プラットフォームは、沖縄県内の様々な団

5月30日はごみゼロの日ということで、今年は、Be

「チーム美らサンゴ」は、20年前からサンゴの養殖を

沖縄国際大学産業情報学部企業システム学科2年の山城

沖縄国際協力プラットフォーム協議会では、6つのプロ