アースデイ沖縄2025

4月27日(日)、JICA沖縄センターにて『アースデイ沖縄2025」を開催いたしました。
ゴミ拾い活動や県内企業・NPO・NGOによる環境への取り組みが紹介され、
たくさんの学びと交流が生まれました。

ご来場・ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

アースデイとは

アースデイ(Earth Day)
地球環境について考える日として、毎年4月22日に世界中で開催される記念日です。
日本では「地球の日」とも呼ばれ、地球環境について考え、行動する日になります。

「アースデイ沖縄2025」
ごみ拾いをはじめ、環境活動に興味・関心・力を入れている企業やNPO/NGO団体と地域の方々、
在住外国人にも声をかけ、多文化交流で環境について考える啓発イベントとなります。
また、バガス生地から作られたかりゆしウェアを着てイベントに参加することができます。
サスティナブル製品を身に付け、環境について一緒に考えましょう!

ゴミ拾い

午前の部では、JICA沖縄センターから、沖縄都市モノレール「経塚駅」までのモノレール沿いのゴミ拾いを行いました。
パッと見は綺麗でしたが、草の中や道路脇など隅っこにはゴミが溜まっていました。

また、「SHIMA DENIM WORKS」からバガスで作られたかりゆしウェアの提供があり、実際に着て、イベントを行え肌でも環境について感じることができ、一体感も生まれました。

活動紹介

午後の部では、JICA沖縄センターから研修事務課長 苗村和正様に講演いただき、環境問題とは何か、知ることから始まり、考え、行動する。
地域だけでなく、国を超えて行う必要性があると国際協力の重要性が学べました。
また、SHIMA DENIM WORKS、一般社団法人おきなわ国際協力プラットフォーム、株式会社 DREAM CONNECT、トーラス株式会社の各ブースでは、環境への取り組みについての紹介があり、より関心度が深まりました。

ワークショップ

身近にある新聞紙を活用したワークショップ
新聞紙を細かくちぎり、水に浸してさらに細かくする。
ボンドを入れ、絵の具で着色、こねこねして紙粘土の出来上がり♪

各々思いのままに形を作り、子どもから大人までが楽しめるワークショップになりました。

トーラス株式会社は、沖縄のSDGs達成に取り組む人々のために

そのプラットフォームを構築し、その多様性を活かしてサスティナブルな事業を創出していきます。

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